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大師臨、終夜運転の模様 2006年
 
大師臨とは・・・?
大師臨とは、毎年正月の西新井大師への参詣客輸送のため、通常1本で運用している大師線を2本で運転するものです。
電車は西新井2番線から発車するもので、片方の電車が西新井を発車し、大師前から戻ってくるともう1本の電車が発車すると言うものです。
日中11時から16時前まで実施され、16時過ぎに北春日部に回送されます。
今年は通常の大師線運用(1番線発着)には8568F、大師臨時には8577Fが充当されたほか、
1月3日まではHMが取り付けられました。
大師臨の8577F、2番線に8000系が停車している姿も久しぶりです。西工最終出場車みたいな感じですね。
といって西工出場時の81120F、なんか似てますね。。。
通常の運用の8568F、出場したばかりなのでピカピカです。ワンマン更新編成では最初に製作された編成です。
西新井で並ぶ2列車、8568Fが大師前から戻り、8577Fが出発するところです。
大師線と終夜運転(浅草〜竹ノ塚間)の列車に付けられた特製HM、最近東武はこのサイズのHMがお好きですね・・・
終夜運転に使用される11656F、乗車率は案外低かったです。
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